豊胸を脂肪注入法によって行い、もしも手術の結果や金額に納得しない場合はどうしたらいいのでしょうか。
まず手術をしてもらった医師にありのままを相談しましょう。
にもかかわらず、そのような手順をとらずに、ほかの医療機関で受けた手術の結果が希望したものと違ったことで、あちこちの別の医療機関を受診する方がいます。
そのような方は2種類に分類できます。
1つは、治療をした医師による紹介状を持参される方。
このような方は、手術の方法や結果が自分の希望したものと違っていたという不満でクレームをつけ、自ら日本医科大学病院へ紹介してくれと言って、紹介状を書いてもらってから来診する例です。
あるいは、治療された医師が困って、それなら日本医科大学病院でセカンドオピニオンを聞きなさいというような場合です。
ところが、このようなきちんとした例は少なく、たいていは医療機関紹介の本やインターネットなどを見て行く人が多いのです。
何ヶ所も回ってその一環として行く患者さんがほとんどなんだそうです。
しかし、このような患者さんに対しても、もしきちんとした病院での治療を望むなら、治療した前医の紹介状か、カルテや手術簿のコピーをもらってきてほしい、といわれるはずです。
そうでなくては、前医の治療の詳細を知らずに手をつけることになり、正しい治療ができない可能性があるからです。
また万が一、前医とトラブル状態にあり何らかの司法的事態を生じる可能性がある場合は、現状保存をしておかないと証拠を消してしまうことになりかねないからでもあるのです。
もしも紹介状やカルテのコピーを出さないと言う医師がいれば、そのこと自体が問題で、法的なアクションを起こさせる口実になり得ます。
医師も患者さんもこのようなルールは必ず守りましょう。
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